“エメマン”新パッケージ、予告どおり沖縄でお披露目！……吉本芸人の評判は？
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「エメマン」こと、缶コーヒー「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」のパッケージリニューアルについては、映画祭開幕日の24日に、スリムクラブ、千原せいじ、オリエンタルラジオらの「エメマン芸人」がバスローブをまとって“エメマン”パッケージリニューアルを予告していたが、その予告どおり、今回沖縄での新デザインお披露目となった。
お披露目イベントには、司会にペナルティのヒデと千原せいじ、エメマン派からガレッジセールの2人、ペナルティのワッキー、そしてまちゃまちゃ、微糖派からはキム兄こと木村祐一、カフェオレ派からは渡辺直美、ブラック派からはスリムクラブの2人が登場。事前に千原せいじやダウンタウン浜田雅功が提案し、“ボツ”となっていたデザインの発表や、集まったメンバーによるその場でのデザイン提案などが行われた。
その場で出されたデザインの中で優秀なものは、限定デザイン缶として製品化されるかも、という企画の中、来場客の拍手の大きさと千原せいじの独断で候補に選ばれたのはワッキーのデザイン、その名も「ヨコマン」。エメマンの象徴、エメラルドマウンテンと「ヨコマン」の文字が缶に横向きにデザインされたシンプルなもの。
そして、いよいよ新しくなったニューデザインのエメマンがお披露目に！…しかし、一見すると旧デザインと同じように見える新エメマンに納得のいかない表情の面々。「前のやつ持ってきてくれないとわからんやんけ！」（千原せいじ）、「ニューデザインってこんな間違い探しみてぇなもんだっけ？」（まちゃまちゃ）という声が上がる中、「みんな結局は同じような服買うてしまうやろ。大きく変わることがいいことやないで。」と、木村が大人の発言。
「ヨコマン」。でこの日一番の笑いをとったワッキーは、「東京でこんなことない！」「沖縄芸人になったらええんちゃう？」というメンバーからのコメントが寄せられていたが、「東京にいさせてください！」と懇願。吉本の豪華メンバーたちによる笑いの絶えないお披露目イベントとなった。
《白石 雄太》
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