堀内カラー、AR技術を活用したビジュアル広告制作をパッケージで販売
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
NTT Comと毎日新聞、新聞紙面と連動したARアプリ「センバツ84」を無料提供
-
電通em1、イベント連動型スマホアプリの制作パッケージ「AReaナビ」提供開始

パッケージは、「紙媒体連動ARパッケージ(MARK-S1)」「AirタグARパッケージ(MARK-S2)」「ヴァーチャルカメラ連動ARパッケージ(MARK-S3)」の3種類。別途オプションとして、ユーザーのアクセスした場所、時間、回数等を地図上にプロットすることが可能な「効果測定機能」も提供する。
「紙媒体連動ARパッケージ」は、スタンダードなAR技術を活用したもので、紙媒体(ポスター・折り込みチラシ・カタログなど)や内装用グラフィック(パネル・壁紙・サイネージなど)をマーカーとして、デジタルコンテンツ(動画など)の呼び出しが可能。
「AirタグARパッケージ」では、位置情報と連動し、距離感や方向感を可視化することが可能。路面店舗、商業施設、展示会や観光地(室内、屋外ともに)などで人を誘導する際の可視化マップとしての活用などが見込まれる。
「ヴァーチャルカメラ連動ARパッケージ」では、商業施設、展示会や観光地などの空間を、ヴァーチャルカメラで360度撮影し、その映像をスマートフォンに映し出す。スマートフォンを使って周囲を見ることで、いかにも会場にいるような雰囲気を疑似体験することが可能。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/