NEC、最大450Mbpsの高速通信が可能な無線LAN子機ハイエンドモデル
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価格はオープンで、予想実売価格は「AtermWL450NU-AG」単体が6,000円前後、置き型親機をセットにした「AtermWR9500N(HPモデル)USBスティックセット」が18,000円前後、「AtermWR9300N(HPモデル)USBスティックセット」が15,000円前後。
「AtermWL450NU-AG」は無線LAN子機のハイエンドモデルをうたい、最大450Mbpの高速通信に対応する親機と接続し、3つの無線経路(3ストリーム)を利用し高速で安定した通信を可能とする。
そのほかの特徴として、「らくらく無線スタート」に対応し、Aterm本体(置き型親機)のボタンを押すことで無線LAN設定をすることができる。また、親機「AtermWR9500N」と併用することで、従来比で最大1.5倍の速度の通信ができるという。
対応OSはWindows 7/Vista/XP、無線LANは802.11a/b/g/n。本体サイズは幅28×高さ15×奥行き85、重さは約20g。
《丸田》
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