大和ネクスト銀行を騙るフィッシングメールが出現……HTMLメールで情報詐取を狙う
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フィッシング対策協議会は4日、緊急情報「大和ネクスト銀行をかたるフィッシング(2012/04/04)」を公開した。
それによると、大和ネクスト銀行を騙るフィッシングメールが稼働しているとのこと。このメールはhtml形式で書かれており、ユーザーIDやログインパスワードなどを入力し「確認」ボタンを押すと、入力した情報が盗まれる可能性がある。協議会は現在、JPCERT/CCにフィッシングメールが情報を送信する先のサイトの調査を依頼中とのこと。
なお関連性などは不明ながら、このフィッシングでは、先週出回っていた、新生銀行を騙るメールと同内容のタイトルが用いられている模様だ。
協議会では、このようなフィッシングメールやサイトにて、ログインに必要な情報 (口座番号、暗証番号、パスワード、セキュリティカードの乱数表)などを入力しないように注意するよう呼びかけている。
それによると、大和ネクスト銀行を騙るフィッシングメールが稼働しているとのこと。このメールはhtml形式で書かれており、ユーザーIDやログインパスワードなどを入力し「確認」ボタンを押すと、入力した情報が盗まれる可能性がある。協議会は現在、JPCERT/CCにフィッシングメールが情報を送信する先のサイトの調査を依頼中とのこと。
なお関連性などは不明ながら、このフィッシングでは、先週出回っていた、新生銀行を騙るメールと同内容のタイトルが用いられている模様だ。
協議会では、このようなフィッシングメールやサイトにて、ログインに必要な情報 (口座番号、暗証番号、パスワード、セキュリティカードの乱数表)などを入力しないように注意するよう呼びかけている。
《冨岡晶》
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