ノートPC並みの高機能タブレットPCの軽量化モデル……Win 7・2コアAtom搭載
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同製品は、今月10日に発表された「Gigabyte S1081-CF1」と同様に、解像度1,024×600ピクセルの10.1型液晶マルチタッチディスプレイを搭載するタブレットPC。おもな違いとして、「Gigabyte S1081-CF1」はストレージが320GB HDDであったが、「Gigabyte S1081-CF2」には64GBのSSDを装備する。SSDを採用したことで本体の重さは「Gigabyte S1081-CF1」と比べ約60g軽量化した。
「Gigabyte S1081-CF1」と同じく、OSはWindows 7 Home Premium 32ビット 英語版で、CPUにはデュアルコアのAtom N2800(1.86GHz)を搭載し、メモリは2GB(最大4GB)。本体に130万画素のWebカメラを内蔵する。
画面のスクロールや、バックボタンによる画面の切り替えが可能「タッチホットキー」採用。また、クリックやドラッグ、スクローリングなど、通常のマウスに近い操作感を持つ「左右マウスボタン」を備える。
ワイヤレスは802.11b/g/nとBluetooth 4.0。インターフェースはHDMI/USB3.0/USB2.0/ミニD-sub15ピン/LAN/カードリーダー(miniSD/microSD/RS-MMC)など。本体サイズは幅270×高さ14.95×奥行き173mm、重さは790g(バッテリを含む)。
《丸田》
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