TwitterやFacebookなどを横断、読んでほしい人だけにシェアできる「YONDOK.(読んどけ)」
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このツールでは、読みたいニュースを一元管理することで情報収集を効率化できるほか、見つけたニュースを読んでほしい人だけに、「これ、読んどいて」と共有することが可能とのこと。
同社が4月におこなった「SNSでのシェアに関する意識調査」では、SNSで「何でもシェア」することに75%もの人が抵抗感を持っており、また、「プライベートは仕事関係者にシェアしたくない」人は55%にのぼった。そんな中、TwitterダイレクトメッセージやFacebookのグループ、E-mailに対応し、「内容によってシェア相手を選びたい」というニーズに応えるサービスとして「YONDOK.」を開発したという。
同サービスでは、異なるプラットフォーム上の複数のユーザーを組み合わせたグループを最大4つまで作成可能。記事ボックスをグループのアイコンにドラッグするだけでそのグループにだけ情報がシェアできる。現在まだβ版だが、5月中にはデザインリニューアルを予定している。
《白石 雄太》
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