世界の終末は近い? 遠い?---調査
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自分が生きているうちにこの世の終わりが来ると思っている人は14%、7人に1人。トルコ、アメリカでは22%で、調査した中では悲観的な人が最も多い国だ。最も少ないのはフランスの6%で、ベルギー、イギリス、スウェーデンが少ない順に続く。
マヤ暦による2012年の“終末”を信じる人は10%、10人に1人いた。国別では中国で最も多く20%、以下トルコ、ロシア、メキシコ、韓国、日本が13%の同率で並ぶ。最も少ないのはドイツとインドネシアの4%で、イギリス、南アフリカ、イタリアが続く。
調査はロイターの依頼でイプソスのオンラインパネルを用いて行なわれた。対象地域はアルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イギリス、ハンガリー、インドネシア、イタリア、日本、メキシコ、ポーランド、ロシア、南アフリカ、韓国、スペイン、スウェーデン、トルコ、アメリカの21ヵ国、対象者の年齢はアメリカとカナダでは18〜64歳、その他の国では16〜64歳、人数は計1万6262人。ひとつの国で最低500人以上のサンプルがある。調査期間は3月6〜20日。
《RBB TODAY》
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