スマートフォンによるリモートアクセスのなりすましを防止
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日本ベリサイン株式会社とソニックウォールは5月7日、ソニックウォールのリモートアクセス製品「SonicWALL Aventail SSL VPN」とベリサインのワンタイムパスワード認証サービス「Symantec Validation & ID Protection(VIP)」の相互接続性を確認するとともに、企業でのスマートフォンのビジネス利用において、外部からのアクセスをよりセキュアにするための協業を行うと発表した。
本協業によって両社は、従来のユーザIDとパスワードにワンタイムパスワードを加えた二要素認証によって端末や利用者の確認を行い、なりすましによる不正アクセスのリスクを低減する仕組みを提供する。具体的には、SonicWALL Aventail SSL VPNによるUDIDデバイス認証と、スマートフォン上で表示されるVIPのワンタイムパスワードを組み合わせることで、「人」と「デバイス」の双方を認識、ともに問題がないことを確認することができる。管理者が行う設定手順はマニュアル化されており、容易な導入が可能。また、共同セミナーなども開催する。
本協業によって両社は、従来のユーザIDとパスワードにワンタイムパスワードを加えた二要素認証によって端末や利用者の確認を行い、なりすましによる不正アクセスのリスクを低減する仕組みを提供する。具体的には、SonicWALL Aventail SSL VPNによるUDIDデバイス認証と、スマートフォン上で表示されるVIPのワンタイムパスワードを組み合わせることで、「人」と「デバイス」の双方を認識、ともに問題がないことを確認することができる。管理者が行う設定手順はマニュアル化されており、容易な導入が可能。また、共同セミナーなども開催する。
協業によりスマートフォンによるリモートアクセスのなりすましを防止(日本ベリサイン、ソニックウォール)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》