映画『メン・イン・ブラック3』ジャパン・プレミア
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

ウィル・スミスと、トミー・リー・ジョーンズ、ジョーンズ演じる“K”の40年前を演じたジョシュ・ブローリン、バリー・ソネンフェルド監督が来日した。スミスは10日間で8か国を回るハードスケジュール、またジョーンズがキャンペーンに参加するのは日本だけだ。
スミス、ジョーンズらは、握手やサインなどファンサービスにたっぷりと時間をかけて登場。スミスは「トーキョー!!!!」と絶叫。「本当に興奮してるよ! 観終わったあともずっと興奮が続く最高の映画をぜひ楽しんでください」とアピールする。
ジョーンズは「僕はかわいいエイリアンが好きなんだけど、そのかわいいエイリアンを武器にするシーンもあるんだよ」と解説、期待して欲しいという。
バリー・ソネンフェルド監督によると、レディ・ガガ、ジャスティン・ビーバー、ティム・バートンらがカメオ出演しているとのこと。そして続編の可能性も示唆した。「昨日、ウィルが僕に『4』のアイデアが浮かんだとささやいたんだ。『3』も『2』のときのウィルのアイデアがきっかけだったから可能性はあるかも」。
イントロダクション……人類にまぎれて地球に生息するエイリアンの行動を監視する政府の極秘組織=MIB。エージェント“J”(スミス)と“K”(ジョーンズ)の抱腹絶倒コンビの活躍を描くシリーズ。今回は時空を飛び越え、「過去の世界」を舞台に戦いが繰り広げられる。“K”の無愛想な性格の秘密など、シリーズを通じてベールに覆われていた謎の答えが、過去の世界で明らかになっていく。
『メン・イン・ブラック3』は2012年5月25日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか日米同時公開。日本では東宝東和配給。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/