スズキ鈴木会長、夏の電力問題「足らないって話ばっかり」
エンタープライズ
企業
注目記事
-
瑞原明奈選手や伊達朱里紗選手がアクリルスタンドプレゼント(PR))
-
停電や節電に役立つ補助バッテリ、冷蔵庫約20時間・32型液晶テレビ約4.5時間に相当
-
東電廣瀬新社長「社会から東京電力がどうみられているか、敏感でなければ」

鈴木会長は「これは無責任発言」と前置きした上で、「オオカミ少年と一緒で、(原発を)止めちゃうと足らないぞ、足らないぞって話ばっかしている。足らないのを火力なり、水力なり、何々なりでこういう対策をやってくれれば十分できますよという説得策はない」と指摘。
さらに「ここまでやれば料金は高くなるがとか、古い設備を動かしてこうやれば何とかここまでいくんだという議論は何にもない。オオカミ少年みたいなことを言ってるのではなく、対応策を立てた方が早いのではないか」と述べ、電力会社に一段の努力を求めた。
《小松哲也@レスポンス》
特集
この記事の写真
/