35万円のミニカー…ティレルF1、8分の1モデル予約開始
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TSMの最上級シリーズとなる「マスタークラフト」の最新モデルで、F1カーを8分の1スケールでモデル化したのは初めて。
ティレルP34は、フロントまわりの空気抵抗低減などを狙い、通常よりも小さいタイヤを4輪とする独特のフォルムで1975年に登場。1976年F1グランプリの第4戦から1977年最終戦まで活躍した。
「ナンバー3」は南アフリカ出身のレーシングドライバー、ジョディー・シェクターのマシンで、1976年第7戦のスウェーデンGPで優勝。同GPではパトリック・デパイユの「ナンバー4」が2位に入り、伝説の6輪車がワンツーフィニッシュを果たした。
都内模型店のバイヤーは「日本で根強い人気のある6輪ティレルの特大モデルであること、精密さで評価の高いTSM製であることなどを考えると、高額であっても購入を考えるコレクターは多いのでは。」と語った。
《大野雅人@レスポンス》
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