サイバーエージェント、プログラミングスキルのみで内定決定する「コード採用」開始
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「コード採用」は、新卒採用のエンジニア職のみが対象で、特定テーマに対し「Java」を使用してプログラムを組み、ソースコードを提出することで、合否を決定する。エンジニアの採用をめざすほか、学生の希望・適性によって、インフラエンジニアやR&Dエンジニアを採用する。
Javaは、サイバーエージェントで、最も多くのプロジェクトに使用されているという。また、サイバーエージェントグループ全社員における職種別構成比において、エンジニア・クリエイター職は4割を超えているとのこと。2013年の本体新卒採用人数210名のうちエンジニア・クリエイター職の採用人数は130名だった。
《冨岡晶》
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