同ドラマは、人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」を強く意識したオマージュ作品として制作され、、独特の“笑い”で話題となった。また、大物俳優や人気タレントが“チープ”な役で出演するなど、「なんでここにこの人が」と言われる意外性も人気の要因だった。
主演の山田孝之は「撮影中の段階でPart2ができたら良いねと話していましたし、きっとファンの方々もPart2を期待していると思っていたので、実現してとても嬉しいです。前作と変わらぬ面白さ、くだらなさを、前作同様7割くらいのモチベーションで頑張りたいと思います」とコメント。福田雄一監督も「終了後、多くの役者さんから『2があったら出たい!』と言って頂いたので、予算は全く増えませんが、出来る範囲で、ヨシヒコを愛してくださったファンの方々と役者さんと冒険を楽しめればと思います」と語っている。