当初は著作権の懸念やビジネスモデルが不透明などとされたYouTubeだが、その人気の高まりとともに、現在では社会的に認められる存在となった。違法アップロードが多かった初期の状態から次第に自作の映像作品を発表する場となり、さらには米大統領選にも利用されるなど、その役割も広がりを見せている。
YouTubeでは、昨年の5月に1分あたりの動画アップロード量が48時間分に達したと発表したが、1年で72時間分にまで増加した。また、毎月世界の8億人のユーザーが30億時間以上もの動画を視聴しているという。
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《山田 正昭》