【Wireless Japan 2012】アプリックス……販売した商品の使用環境を見える化
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
顧客が商品をいつ・どのように使っているのかが分かれば新たなビジネスチャンスをつかむことができる。POSの登場が“販売時点”のお客様情報を見える化したことでビジネスの流れを大きく変えたように、アプリックスはM2Mでさらにその先の販売した商品の“利用状況”の見える化を実現する。
身近なものの稼働状況を把握することで商品とユーザーを取り巻く様々な情報が見えるようになり、単に商品を売るだけでなく、継続的な収益モデルの構築を可能にする。ブースではあらゆるものをネットやスマホにつなげるアプリックスの取り組みを紹介する。
主な出展製品
●UD1……市販の電子機器を改造することなく、どんなインターフェイスの機器データも簡単にネットワークにつなげることが可能な、通信モジュール。これにより手軽にM2Mを利用したビジネスを始められる。
●JM1……簡単な組み込み作業でエクササイズマシンやおもちゃ、ヘルスケア機器などの電子機器をスマートフォンにつなぐ部品実装基板。小ロットの生産から量産まで用途に合わせたライセンスパッケージを提供する。
《高木啓》
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