両モデルともCPUにはインテルのCoreプロセッサを搭載し、第1世代のChromebookの約3倍にまで高速化された。また、起動は7秒以内で完了するという。ハードウエアの製造は第一世代のChromebookと同様に韓国のサムスンが担当する。
新しいChrome OSはマイクロソフトオフィスのファイルを始め、多くの一般的のフォーマットのファイルに、追加のソフトウエアをインストールすることなくアクセスできるという。また、改良されたメディアプレーヤー、フォトエディタを搭載している。
さらに、Chromeのリモートデスクトップのベータ版により、PCやMacをリモート操作することができる。Googleによれば、それはリアルタイムでPCやMacの前にいるのと同じくらい快適だという。
両モデルは今後数週間で米国や英国で販売される予定。