パナソニック、スマホ写真の楽しみが広がるフォトレコーダー……写真の保存・SNSアップロード
IT・デジタル
レコーダー
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
パナソニック、店頭向け「レッツノート」の12.1型モバイル「SX2・NX2」……スマホと連携も
-
大型液晶にパソコン・スマホの2画面表示が可能、三菱の27型IPS液晶ディスプレイ

同製品は、SDカード経由やUSB接続などにより、スマートフォンやデジカメの撮影写真を取り込み保存できるHDDレコーダー。取り込んだ写真をテレビの大画面で楽しめる。
LAN端子と802.11a/b/g/nの無線LANを搭載しており、スマートフォンアプリ「DIGA Contents Link」をインストールすることで、スマートフォンに撮り貯めた写真をフォトレコーダーへワイヤレスで自動で取り込むことが可能。パソコンなどのDLNAサーバー対応機器からも写真を取り込むこともできる。
また、無接点充電規格「Qi(チー)」に準拠し、Qi対応のスマートフォンであれば、フォトレコーダーに置くだけでスマートフォンをワイヤレス充電可能。充電中にスマートフォン内の写真を自動で取り込むこともできる。
取り込んだ写真からショートムービーを作成することが可能。顔の検出などの処理を行ない、背景などのテンプレートデータやBGMと写真を自動的に選択し、「おまかせクリップ」を作成する。フォトレコーダー内の写真や作成した「おまかせクリップ」はSNSなどにアップロードできる。
リモコンを付属しており、取り込んだ写真から画面を見ながら「おまかせクリップ」を作成する操作をリモコンから行なうことが可能。SNSへのアップロードもリモコンで簡単に操作できる。
スマートフォンアプリ「DIGA Contents Link」は、6月末にiOSの公開とAndroid版のバージョンアップを予定。アップロードできるSNSは6月4日現在、PicMate/mixi(写真のみ対応)/facebook/YouTube(動画のみ対応)/Picasa。
インターフェースはHDMI/USB/LAN/SDカードスロットなど。本体サイズは幅180×高さ69×奥行き216mm(突起部含む)、重さは約1.8kg。
《加藤》
特集
この記事の写真
/