明日、6日朝は「金星の太陽面通過」……見逃すと次は105年後!気になる天候は、、、
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日本気象協会の発表によると、天気に恵まれるのは北陸と東海から九州にかけての地域で、関東や北日本では曇りか雨となり観測が難しい見込み。
日中にみられる天体ショーだが、先日の金環日食同様、裸眼で見ると眼を傷める原因になるため、「日食メガネ」をかけて観察する必要がある。また、メガネをかけても長時間の観察は避け、1分見て、15分休むくらいが良いとのこと。国立天文台によると、金星はゆっくりと進んでいくので、時間をあけて観察した方が、変化にも気づきやすいそうだ。
思わぬ事故に遭わないように、公園など車の来ない安全な場所で観察してほしい。
《白石 雄太》
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