レノボ、実売6万円前後の14型ノートPCと4万円台からのデスクトップPC
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予想実売価格は、「IdeaPad Z480」が60,000円前後。「Lenovo H520s」のCore i5搭載モデルが55,000円前後、Core i3搭載モデルが50,000円前後、Pentium搭載モデルが45,000円前後で、3機種ともディスプレイ付きモデルがプラス15,000円前後となる。
■第3世代Core i5搭載の14型液晶ノートPC「IdeaPad Z480」
同製品は、5日発表の15.6型スタンダードノートPC「IdeaPad Z580」(予想実売価格65,000円前後)の液晶サイズをひと回り小さく14型液晶とし、価格を抑えたモデル。グラファイトグレー/チェリーレッド/コーラルブルーの3色バリエーションをラインアップする。
機能・仕様は「IdeaPad Z580」と同様で、CPUは第3世代Coreファミリー(開発名:Ivy Bridge)でデュアルコアのCore i5-3210M(2.5~3.1GHz)を採用。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、メモリは4GB、ストレージは500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。
ワイヤレスは802.11b/g/nとBluetooth4.0、Webカメラ/マイク/ステレオスピーカーを内蔵、インターフェースはHDMI/USB3.0×2/USB2.0×2/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/5in1カードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約4.7時間、本体サイズは幅341×高さ20~33.5(グラファイトグレーは~32.4)×奥行き232mm、重さは約2.3kg。
■幅10.5cmの薄型コンパクトデスクトップPC「Lenovo H520s」
実売4万円台からのコストパフォーマンスとなるデスクトップPC。CPUの違いで3機種をラインアップし、それぞれに液晶ディスプレイ付きモデルを用意。セットとなるのは、フルHD(1,920×1,080ピクセル)対応の21.5型液晶ディスプレイとなる。
ラインアップするCPUは、上位からCore i5-2320(3~3.3GHz/4コア)/Core i3-2120(3.3GHz/2コア)/Pentium G640(2.6GHz/2コア)。
その他は共通仕様で、OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版 SP1、メモリは4GB、ストレージは500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。インターフェースはHDMI/USB2.0×6/ミニD-sub15ピン/マイク/ヘッドホン/7in1カードリーダーなど。本体サイズは幅105×高さ305×奥行き360mm、重さは7.9kg。
《加藤》
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