ドコモ、固定電話から携帯電話への通話料を改定……時間帯・区域の区別なく一律料金に
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NTTドコモは12日、固定電話(NTT東西の加入電話等)から携帯電話(FOMA、Xi)への通話料を改定することを発表した。9月1日より改定を実施する。
いままで「区域内/区域外」「昼間・夜間(午前8時~午後11時)/深夜・早朝(それ以外)」で区分されていた料金を、区域内の深夜料金にあわせる形で一律「3分あたり税込63.0円(30秒あたり10.5円)」に統一する。区域外、昼間・夜間については実質値下げとなる。
なお、ファミリー割引(オフィス割引)で提供している、指定一般電話からグループ内回線への割引については、廃止となり、新しい固定電話発-携帯電話着の通話料が適用される。また64Kデジタル通信料は115.5円(16.5秒あたり10.5円)となる。
いままで「区域内/区域外」「昼間・夜間(午前8時~午後11時)/深夜・早朝(それ以外)」で区分されていた料金を、区域内の深夜料金にあわせる形で一律「3分あたり税込63.0円(30秒あたり10.5円)」に統一する。区域外、昼間・夜間については実質値下げとなる。
なお、ファミリー割引(オフィス割引)で提供している、指定一般電話からグループ内回線への割引については、廃止となり、新しい固定電話発-携帯電話着の通話料が適用される。また64Kデジタル通信料は115.5円(16.5秒あたり10.5円)となる。
《冨岡晶》
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