アップルが「iTunes」の複数の脆弱性を解消するアップデートを公開
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月12日、Appleから「iTunes向けのセキュリティアップデートが公開されたとして、「Japan Vulnerability Notes(JVN)」でアップデートを適用するよう呼びかけている。
アップルが「Apple iTunes 10.6.3 より前のバージョン」を対象としたセキュリティアップデートを公開した。これにより、複数の脆弱性(CVE-2012-0677、CVE-2012-0672)が修正される。この脆弱性が悪用されると、想定される影響は各脆弱性により異るが、任意のコード実行やDoS攻撃を受けるなどの可能性がある。
アップルが「Apple iTunes 10.6.3 より前のバージョン」を対象としたセキュリティアップデートを公開した。これにより、複数の脆弱性(CVE-2012-0677、CVE-2012-0672)が修正される。この脆弱性が悪用されると、想定される影響は各脆弱性により異るが、任意のコード実行やDoS攻撃を受けるなどの可能性がある。
アップルが「iTunes」の複数の脆弱性を解消するアップデートを公開(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》