アップルが「Java for Mac OS」の複数の脆弱性に対するアップデート公開
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6月18日、Appleから「Java for Mac OS」向けのセキュリティアップデートが公開されたとして、「Japan Vulnerability Notes(JVN)」でアップデートを適用するよう呼びかけている。
アップルが「Mac OS X v10.6.8 およびそれ以前」「Mac OS X Server v10.6.8 およびそれ以前」「OS X Lion v10.7.4 およびそれ以前」「OS X Lion Server v10.7.4 およびそれ以前」を対象としたセキュリティアップデートを公開した。これにより、複数の脆弱性が修正される。この脆弱性が悪用されると、想定される影響は各脆弱性により異るが、ユーザ権限で任意のコードを実行されるなどの可能性がある。
アップルが「Mac OS X v10.6.8 およびそれ以前」「Mac OS X Server v10.6.8 およびそれ以前」「OS X Lion v10.7.4 およびそれ以前」「OS X Lion Server v10.7.4 およびそれ以前」を対象としたセキュリティアップデートを公開した。これにより、複数の脆弱性が修正される。この脆弱性が悪用されると、想定される影響は各脆弱性により異るが、ユーザ権限で任意のコードを実行されるなどの可能性がある。
アップルが「Java for Mac OS」の複数の脆弱性に対するアップデート公開(JVN)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》