iPhone用安全運転支援アプリ……カメラと車両情報とを連携
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同アプリは、同社の安全運転支援アプリ『ドライブメイト・セーフティカム』を、OBD2コネクターから車両情報を取得する『DX500』と連携可能にしたもの。DX500と連携できるアプリはこれで3つ目となり、価格はこれまでの連携アプリ同様に無料となっている。
セーフティカムは、前方車両との距離をiPhoneのカメラで、車のスピードをGPSでそれぞれ認識し、「急接近」などの危険があった際に警告してくれる安全運転支援アプリ。
DX500と連携できる今回発売のロックオンは、スピード情報を携帯端末GPSに頼らず、車両から直接高い精度で取得することができる。これまでGPSが使えなかったトンネル内での速度情報取得が可能となるほか、GPS機能のないiPod touch(第4世代)でもアプリが使えるようになる。
カーメイト、iPhone用安全運転支援アプリ…OBD2連携
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》
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