「マクロス7」福山芳樹がくも膜下出血の緊急手術を受けていたと明かす | RBB TODAY

「マクロス7」福山芳樹がくも膜下出血の緊急手術を受けていたと明かす

エンタメ ブログ
拡大写真
 テレビアニメ「マクロス7」などで知られるミュージシャンの福山芳樹が、6月にくも膜下出血の緊急手術を受けていたことなどを自身の公式HPで明かしている。

 福山芳樹は自身のHPの日記を3日に更新。「退院しました」と題するもので、「この度は突然の活動休止、ご心配ご迷惑をおかけして、すみませんでした」とファンに心配かけたことを詫びた。

 そして自身の病状に触れ、「実は6月9日のトルバドールギターズ大阪ライブの後、ホテルに入り、日記を書き終えた直後、突然の頭痛で救急搬送され、緊急手術を受けました。くも膜下出血だったのです。以降 大阪の病院に入院していました。手術後の経過もよく、麻痺も後遺症もなさそうです。不幸中の幸いでした。」とくも膜下出血の緊急手術を受けていたこと明かした。

 そして福山は7月2日に退院したことを報告し、「トルバドールギターズの名古屋ライブ、JAM Projctのツアー、苫小牧の学園祭など、楽しみにいていたファンのみなさん、関係者のみなさん、たくさんのライブが中止、出演不可になってしまい、申し訳ございませんでした」と活動休止で中止になったイベントについて謝罪もしている。

《関口賢》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース