速度超過の様子を動画投稿サイトで公開した男を逮捕
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2010年1月に広島県広島市内の広島高速で外国製の高級スポーツカーで著しい速度超過走行を行い、その様子を動画投稿サイトに投稿していたとして、広島県警は9日、広島市安佐南区内に在住する38歳の男を道路交通法違反(速度超過)容疑で逮捕した。
広島県警・安佐南署によると、道交法違反で逮捕された男は2010年1月2日午後、広島市安佐南区から同西区内の広島高速4号線・西風トンネル(約3875m)で外国製の高級スポーツカーを運転。制限速度(60km/h)を大幅に超過した156km/hで走行した疑いがもたれている。
男は走行時の様子をビデオ撮影し、動画投稿サイトで公開。これを閲覧した人が警察に通報してきたという。
警察では映像から車種を割り出し、安佐南区内に在住する男が関与したものとみて、任意で事情を聞いていたところ、容疑を大筋で認めたことから逮捕した。
調べに対して男は「エンジンの回転数を上げて音を楽しんだり、スピード感を味わいたかった」などと供述しているようだ。
広島県警・安佐南署によると、道交法違反で逮捕された男は2010年1月2日午後、広島市安佐南区から同西区内の広島高速4号線・西風トンネル(約3875m)で外国製の高級スポーツカーを運転。制限速度(60km/h)を大幅に超過した156km/hで走行した疑いがもたれている。
男は走行時の様子をビデオ撮影し、動画投稿サイトで公開。これを閲覧した人が警察に通報してきたという。
警察では映像から車種を割り出し、安佐南区内に在住する男が関与したものとみて、任意で事情を聞いていたところ、容疑を大筋で認めたことから逮捕した。
調べに対して男は「エンジンの回転数を上げて音を楽しんだり、スピード感を味わいたかった」などと供述しているようだ。
《石田真一@レスポンス》