7型タブレット「edenTAB(エデンタブ)」シリーズにSIMフリー3G+Wi-Fiモデルが登場
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価格は直販モデルが34,800円、「KINGSOFT Office for Android」などのソフトをプリインストールした量販店モデルが36,800円。
同製品は解像度1,280×800ピクセルの7型液晶ディスプレイを搭載したタブレット。SIMフリーの端末で、SIMカードを差し替えることで3G通信を行なうことができる。3G通信はNTT ドコモとソフトバンクモバイルが採用している「WCDMA 800/2100方式」に対応している。
OSはAndroid 2.3.3(Android 4.0へバージョンアップ予定)で、CPUはデュアルコアのSamsung S5PC210(1.2GHz)を搭載。また、量販店モデルにはキングソフト製の「KINGSOFT Office for Android」「KINGSOFT Mobile Security」「KDrive(オンラインストレージ30G・1年版)」などのソフトウェアをプリインストールする。
おもな仕様として、ワイヤレスはIEEE802.11b/g/nとBluetooth 2.1+EDR。インターフェースはmicroHDMI/microUSB/ヘッドホン/カードスロットなど。800万画素のメインカメラと、200万画素のサブカメラを搭載する。本体サイズは幅199×高さ118.8×奥行き10.4mm、重さは338g。カラーバリエーションはホワイト/ブラック/ピンクの全3色。
《丸山 朋之》
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