海賊版「スピードラーニング」を携帯版オークション販売 逮捕
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社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は7月18日、山口県警生活環境課と長府署が7月12日、主に携帯電話からアクセスするオークションサイトの利用者に対して、権利者に無断で複製された外国語会話教材を販売していた大阪市の会社員男性A(40歳)、無職男性B(27歳)を著作権法違反(海賊版頒布)の疑いで逮捕し、7月13日に山口地検下関支部へ送致したことを著作権侵害事件として発表した。
AとBは2011年11月24日頃から2012年1月17日頃までの間、3回にわたって、株式会社エスプリラインが著作権を有する「スピードラーニング英語(全48巻)」の一部が複製されたCD32枚セット計96枚を、山口県下関市の男性ほか2人に対し合計31,000円で販売していた。購入者が長府署に相談し、ACCSを通じて著作権者に連絡したことが端緒だという。
AとBは2011年11月24日頃から2012年1月17日頃までの間、3回にわたって、株式会社エスプリラインが著作権を有する「スピードラーニング英語(全48巻)」の一部が複製されたCD32枚セット計96枚を、山口県下関市の男性ほか2人に対し合計31,000円で販売していた。購入者が長府署に相談し、ACCSを通じて著作権者に連絡したことが端緒だという。
海賊版「スピードラーニング」を携帯版オークション販売した男性らを逮捕(ACCS)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》