東芝、64%の省スペース化したBlu-rayディスクレコーダー……外付けHDDへの録画に対応
IT・デジタル
レコーダー
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
東芝、“留守録”対応の液晶テレビ「パーソナルレグザ」……24型が5万円・19型が4万円
-
東芝、液晶テレビ「レグザ」にダイナミックコントラスト460万:1で音質も強化した32型

価格はオープンで、予想実売価格は容量2TBの「DBR-Z260」が85,000円前後、容量1TBの「DBR-Z250」が70,000円前後。
両製品はUSB接続の外付けHDDへの録画機能を搭載しながら、従来機種「DBR-Z160」(2011年10月発売)と比べ約64%の小型化設計がなされたBlu-rayディスクレコーダー。2機種のおもな違いは内蔵HDDの容量で、上位モデルの「DBR-Z260」は容量2TB、「DBR-Z250」は容量1TB。
録画した番組を、液晶テレビ「レグザ」や、無線LANを経由してスマートフォンにダビングして視聴できる「レグザリンク・シェア」に対応する。また、液晶テレビ「レグザ」の内蔵HDDに録画した番組を、無劣化でレコーダーの内蔵HDDへダビングできる「レグザリンク・ダビング」も利用可能。
録画機能では、地上/BS/110度CSチューナーを2基搭載し、2番組同時録画が可能。そのほかの特徴として、リモコンの電源ボタン押してから約0.4秒の高速起動が可能な「瞬速起動」に対応する。Blu-rayディスクドライブはトレイがない「スロットインドライブ」を採用している。
2機種共通のおもな仕様は、インターフェースはHDMI/光デジタル音声出力/AV/LANなど。本体サイズは幅430×高さ47×奥行き195mm(突起部を除く)、重さは3.1kg。付属品はリモコン/同軸ケーブル/映像・音声接続コードなど。
《丸山 朋之》
特集
この記事の写真
/