全国ツアー中の長渕剛、白熱のライブで左膝靭帯を損傷……札幌公演が延期に
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公演23日目となった神奈川県民ホールは、いつもにも増して異様な盛り上がりとなった。アクシデントが起こったのは、後半にさしかかる14曲目「明日へ向かって」のときだった。ステージのセンターでソロを弾くギタリストのもとに、長渕がステージの端から勢いよくスライディングで飛び込んだ瞬間、左足のつま先が床に引っ掛かり、内側に曲がった状態のまま突っ込んでしまった。
「あっ、やばいって思った」とそのときを振り返る長渕だが、気迫あふれるステージングでライブを続行。3時間を超える公演をこなしてみせた。しかし、公演後、左膝はまともに歩けないほどの状態にまでなっており、26日に予定されていた札幌公演の延期が発表された。
負傷した長渕は「札幌にはとにかく借りを返さないといけない、ファンのみんなに迷惑をかけてしまった。まずは、東北三県に向け、集中して完治するように努める」とコメント。札幌公演の振替公演は9月3日に行われることとなった。長渕のオフィシャルホームページでは、ツアーのライブレポートが公開されており、神奈川県民ホールでのライブの模様も、写真とテキストで伝えられている。
《織本幸介》
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