【ロンドンオリンピック】3連覇逃した北島康介、200メートルでの偉業達成を誓う!
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北島のゴールタイムは59秒79。今年の日本選手権で58秒90の日本記録を出し、絶好調に見えていた日本競泳界のエースも、その後の調整に苦しんだ。結果は自己ベストに1秒近く及ばない成績での5位。58秒46の世界新記録をマークして優勝したキャメロン・ファンデルバーグ(南アフリカ)に食らいつくことができなかった。
今回の100メートル平泳ぎでは男子競泳史上初となる3連覇は果たせなかったが、その夢は200メートル平泳ぎに持ち越しだ。100メートル決勝終了後にはTwitterを通じて、作家の乙武洋匡や歌手のISSA(DA PUMP)など、多くのフォロワーから「ひとまずお疲れさま。次は200mだね。100mのぶんまで、よろこびを爆発させてくれ!!」「お疲れさん。 まだまだこれからだと思うから自分を信じてぶちかまして! 」といった激励のメッセージを受け取った北島。こうした声に「ありがとー」と返信しつつ、次の200メートルで期待に応えることを約束した。
男子200メートル平泳ぎ予選はテレビ朝日系列にて7月31日18時より放送。そのほか、ネット生中継視聴サイト「gorin.jp」などでは、男子100メートル平泳ぎのアーカイブや北島康介選手のインタビューなどハイライト動画が配信中だ。
《花》
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