ドコモ、Xi対応の最新「Xperia」2機種を発売……GXは9日、SXは10日から
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「Xperia GX SO-04D」は下り最大75Mbpsの高速通信「Xi」に対応、ディスプレイには4.6インチHD/TFT液晶を搭載し、外光下でも見やすい「Clear Black Pnael」、再現力の高い「モバイルブラビアエンジン」で写真や動画を鮮明に映し出すことが出来る。OSはAndroid 4.0、CPUは1.5GHzデュアルコア。カメラは約1300万画素、マルチAR5枚レンズを搭載し、開放値はF2.4、さらに「Exmor R for mobile」搭載で薄暗い場所での撮影にも強い。
本体サイズは、約131×69×10.5mm(最厚部約11.6mm)、重さは約127g。バッテリー容量は1700mAhで、連続待受時間は3Gで約380時間、LTEで約270時間、GSMでは約300時間。連続通話時間は3Gで約400分、GSMで約400分)。Wi-Fiテザリングやおサイフケータイに対応。カラーはWhiteとBlackの2色となっている。
「Xperia SX SO-05D」は、約3.7インチQHD/TFT液晶搭載、本体サイズ約115×54×9.4mm、重さ約95gのコンパクト・軽量ボディに、Xi、デュアルコア1.5GHzCPU、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、Wi-Fiテザリングなど充実の機能を搭載している。ソニーならではの「WALKMAN」アプリも搭載で、こだわりの音質とあわせて音楽を独自に解析したVisualizerや、Facebookの友達がすすめる楽曲を自動でリスト化するなどの機能が楽しめる。
カメラは約810万画素のCMOSカメラを搭載、バッテリー容量は1500mAhで、連続待受時間は3Gで約320時間、GSMで約310時間、LTEの時は未定。連続通話時間は3Gで約340分、GSMで約320分。OSはAndroid 4.0。Black、White、Pink、Orange、4色のカラバリが用意されている。
《白石 雄太》
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