そんな愚痴を友達に話していると、「芸能人がすっぴんで雑誌の表紙に出る企画があるらしいよ」という話を聞きました。すっぴんで雑誌に!? しかも表紙!? びっくりです。私のすっぴんなんて、社内ですら評判が悪かったというのに……。
■すっぴん力を高めて表紙を飾る！
その企画とは「すっぴんビューティーチャレンジ」なるもの。なんでも、6月に発売されたプロビジョンのスキンケアブランド「米肌～MAIHADA～」を、約3ヵ月間使用して“すっぴん力”を高めていくというものだそうです。体験者はイメージキャラクターの国生さゆりさん、冨永愛さん、佐藤かよさん。すっぴんで雑誌の表紙を飾れるほどになるって、「米肌～MAIHADA～」恐るべし。一体、どんな成分が入っているんでしょうか。
■発酵技術を応用した「米肌～MAIHADA～」の成分とは
調べてみると、「米肌～MAIHADA～」の全商品に配合されているのは、“ライスパワーエキス No.11”という成分。100％の白米を材料に、日本酒で使われる“発酵技術”を駆使して作った成分だそう。そういえば、よく日本酒をつくる職人さんの手はツルツルになるって聞きますね。日本のお米パワーと発酵技術ってすごいんですね。これはさっそく使ってみなければ！
■さっそく体験！その実力はいかに
さぁ使ってみますよ！「米肌～MAIHADA～」シリーズには、「肌潤石鹸」、「肌潤化粧水」、「肌潤ジェルクリーム」、「肌潤クリーム」があります。欲張りな私は、全部試しちゃいますよ。
中でも一番感動したのが「肌潤石鹸」。洗顔用の固形石鹸です。“固形石鹸”って聞くと、成分がよくても泡立ちが悪いんじゃないかと心配になりますよね。泡立てに時間がかかるのも面倒だし……と思うと、なかなか手が出せません。
と、そんな不安を持ちながら使用してみると……、その泡立ちのよさに感動！固形石鹸なのに、普段私が使っている洗顔フォームよりも泡立ってるんです!!しかも洗い上がりもツッパリ感どころか、しっとり。さらに、化粧水の浸透力をサポートする効果もあるそう。なんともお利口な子ですね。
そのほかのシリーズも満足度◎。化粧水は肌に吸いつく感じを実感できるので、使い続ければもっちり肌になれそう。そして、保湿クリームはジェルタイプとクリームタイプの2種類。ジェルタイプはプルプル感が、肌にうるおいを与えてくれます。つけた後のもっちり感がクセになりそうだし、プルプルしているものを見ると、なぜかテンションがあがってしまう私（笑）は、ジェルタイプ派ですね。でも、クリームタイプも肌になじみやすく、浸透力を実感することができて、しっとりした仕上がりになるので、こっちもいいかも（笑）。
私もこれから「すっぴんビューティーチャレンジ」に参加しようかしら。3ヵ月後にもう一度、すっぴんで出社してみようっと。失礼な先輩たちをギャフンと言わせてみせます！
