総務省、2011年度「電気通信サービスの苦情・相談」概要発表……計7,873件、事例も公表
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総務省は7日、2011年度における「電気通信サービスに関する利用者からの苦情・相談」を取りまとめた概要を公表した。
総務省では、電気通信消費者相談センターおよび各総合通信局等(沖縄総合通信事務所を含む)において、「電気通信サービスに関する利用者からの苦情・相談」を受け付けている。今回、その受付件数、概要を取りまとめた。さらに、国民生活センターや消費生活相談センターなどにも寄せられた苦情・相談から、トラブルに遭わないようにするための事例を整理した。
それによると、2011年度に受け付けた電気通信サービスの苦情・相談の受付件数は7,873件。前年度と比べて約6.5%の減少だった。うち電気通信消費者相談センターの受付件数は4,858件だった。
また、電気通信消費者相談センターに寄せられた主な苦情・相談の上位10項目(電気通信事業者との契約・提供条件に関するものや電気通信事業者との料金トラブルに関するもの等)の合計件数(2,839件)の中で、スマートフォンに関するものが307件と増加しているという。
総務省では、電気通信消費者相談センターおよび各総合通信局等(沖縄総合通信事務所を含む)において、「電気通信サービスに関する利用者からの苦情・相談」を受け付けている。今回、その受付件数、概要を取りまとめた。さらに、国民生活センターや消費生活相談センターなどにも寄せられた苦情・相談から、トラブルに遭わないようにするための事例を整理した。
それによると、2011年度に受け付けた電気通信サービスの苦情・相談の受付件数は7,873件。前年度と比べて約6.5%の減少だった。うち電気通信消費者相談センターの受付件数は4,858件だった。
また、電気通信消費者相談センターに寄せられた主な苦情・相談の上位10項目(電気通信事業者との契約・提供条件に関するものや電気通信事業者との料金トラブルに関するもの等)の合計件数(2,839件)の中で、スマートフォンに関するものが307件と増加しているという。
《冨岡晶》
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