iPhoneで飛ばすヘリコプター、飛行記録をクラウドで共有……AR.Droneアカデミー[動画]
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AR.Droneアカデミーでは、飛行の日時や、時間、飛行中に撮影した写真やビデオの数など、毎回の飛行記録がデータとして記録され、クラウド上に保存される。コミュニティを通じて、位置情報やデータトラッキング、AR.Droneを飛ばすためのベストスポットや、動画のシェアなどを、楽しめるようになった。
AR.FreeFlight.2.1.によって、AR.Drone.から空中撮影が可能になり、位置情報をつけて地図上にタグ付けできるようになった。パイロットは、自分や仲間のフライトを探したり、「ベストスポット」をすすめたり、フライトに不向きな場所を知らせたりできる。ボタン操作で飛行記録を選び、データ(パイロットのプロフィール、フライトの位置情報や様々な数値、撮影されたビデオなど)にアクセスする。
ビデオは、高度、スピード、バッテリー残量などのデータとともにクラウドに保存されている。スマートフォンやタブレットで動画再生している間、これらのデータもグラフや数字で見ることができる。
撮影した動画や写真は、Facebook、Twitter、YouTube、あるいはPicasaにも投稿できる。
《高木啓》
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