「緊急」4件……8月セキュリティ情報事前 日本マイクロソフト
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日本マイクロソフト株式会社は8月10日、2012年8月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は8月15日で、9件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のものが4件、「重要」のものが5件となっている。影響を受けるソフトウェアは、「緊急」ではMicrosoft Windows、Internet Explorer、Microsoft Office、Microsoft SQL Server、Microsoft サーバー ソフトウェア、Microsoft 開発者ツールとなっている。
「重要」ではMicrosoft Exchange、Microsoft Windows、Microsoft Office、となっている。脆弱性の影響は、「緊急」の4件および「重要」の4件がリモートコード実行、残り1件は特権の昇格となっている。なお、これらの適用時には、再起動が必要となる場合があるとしている。
「重要」ではMicrosoft Exchange、Microsoft Windows、Microsoft Office、となっている。脆弱性の影響は、「緊急」の4件および「重要」の4件がリモートコード実行、残り1件は特権の昇格となっている。なお、これらの適用時には、再起動が必要となる場合があるとしている。
セキュリティ情報の事前通知、8月は「緊急」4件を含む9件を予定(日本マイクロソフト)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》