【ロンドンオリンピック】Googleでもっとも検索されたのは「内村航平」と「鈴木聡美」
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それによると、競技名、選手名(男子)、選手名(女子)のトップはそれぞれ「サッカー」「内村航平(体操)」「鈴木聡美(水泳)」となった。競技名では、「サッカー」に続き「バドミントン」「レスリング」が、選手名(男子)では、「内村航平(体操)」に続き「吉田麻也(サッカー)」「大津祐樹(サッカー)」が、選手名(女子)では、「鈴木聡美(水泳)」に続き、「木村沙織(バレーボール)」「吉田沙保里(レスリング)」がそれぞれランクインした。
Google Insightsを使った動向調査では、「オリンピック」というキーワード自体は、大会開始直後に検索が増え、その後、男女競泳メドレーリレーがメダルを獲得した8月4日頃、卓球女子団体が銀メダルを獲得、男子サッカーがメキシコ戦に敗れた8月7日にも検索が増えていた。また女子サッカーの別称である「なでしこ」は、ちょうど銀メダルを獲得した8月9日頃に検索ボリュームが大きく増加していたとのこと。
《冨岡晶》
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