LCC、お盆の国内線利用実績9割と好調…ANA・JALに圧勝
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成田~関西、札幌、福岡、沖縄を運航するジェットスター・ジャパンの8月10日から19日までの国内線の利用実績は、提供座席数が2万8800席に対して、総旅客数が2万5790人となり、利用率は89.5%となった。
また、関空~札幌、福岡、長崎、鹿児島とソウルを運航するピーチ・アヴィエーションの利用実績は、国内線の提供座席数が3万9600席に対して、総旅客数が3万7348人で利用率は94.3%だった。
国内線の利用率が7割台にとどまっているANA、JALを大幅に上回っており、国内線ではLCCに軍配が上がった。
ピーチの国際線の利用実績は提供座席数が1万4400席、総旅客数が1万2776人で利用率は88.7%だった。
《編集部@レスポンス》
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