“なでしこ”からナースまで、綾瀬はるかが13変化で新宿ジャック
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同作品は、赤塚不二夫の人気マンガの実写化映画。原作の「ひみつのアッコちゃん」誕生50周年記念作品として制作されたものだ。完全オリジナルストーリーとなっているが、10歳のアッコちゃんが魔法のコンパクトを見つめて“テクマクマヤコン”と唱えれば、なりたい姿に変身できるという設定はもちろん健在。変身後の22歳の女性を綾瀬が演じ、花嫁、女医、サッカー選手、ナースなど13種類の職業の姿を見せる。
そんな綾瀬はるかの“13変化”が、各情報サイトほか、東京メトロ新宿駅の大型ボードに掲出されている。これは、女医、保育士、サッカー選手、花嫁、冒険家、フィギュアスケーター、宇宙飛行士、チアガール、ナース、パティシエ、警官、バイクレーサー、キャビンアテンダントの全パターンが一度に確認できる巨大ポスターとなっており、一週間限定での公開となる。また、東京メトロ各路線(SUライナー)では、20日から「アッコちゃん」一色の車両も登場する。そのほか、公式サイトでは、トップページのコンパクトをクリックすることでランダムで綾瀬はるかの変身姿が表示されるという仕掛けも施されている。
「映画 ひみつのアッコちゃん」9月1日全国ロードショー公開。
《大木信景》
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