東芝、業界最大クラスの1.6TB SSDをエンタープライズ向けに製品化
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新製品「PX02SM」シリーズは、24nmプロセスのeMLC(エンタープライズマルチレベルセル)のNAND型フラッシュメモリをeSSDに東芝が初めて採用した製品。処理速度の速いコントローラを新規開発するとともに、12Gb/sのSASインターフェイスを搭載することなどで、従来製品と比較して約1.8倍の連続読み出し速度(シーケンシャルリード)を達成した。ランダムリード性能では、業界最高レベルの120k IOPS(Input Output Per Second)を実現した。
また独自の誤り訂正技術である「QSBC」を新たに採用し、複数のエラー訂正回路があり、SSD内部で発生するさまざまなエラーに適切なエラー訂正回路が対処することで、効率的でより精度の高い処理を実現した。データ転送中に急な電源遮断が起こった場合にも、ソリッドキャパシタ搭載による電源バックアップ機能により、バッファメモリなどに保存されたデータをNANDフラッシュメモリに記録するpower loss protection機能も搭載する。
「PX02AM」シリーズでは、エントリーサーバやミドルレンジサーバ向けに100GB、200GB、400GBの記憶容量をラインアップ。「PX03AN」シリーズでは、一般PCなど向けのcMLC(クライアントマルチレベルセル)を採用し、エントリーサーバにおける読み出し専用やシステム立ち上げ用途に特化したシリーズとして、55GB、120GB、240GB、480GBのモデルを展開する。
《冨岡晶》
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