映画『銀魂』第2弾製作決定 空知英秋が新作書き下ろし
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イベントは新宿バルト9に加えて、全国77館にライブビューイングで生中継されていた。声優の杉田智和さん(坂田銀時役)、阪口大助さん(志村新八役)、釘宮理恵さん(神楽役)らが登壇する中での発表は、イベントに参加する全国約2万人のファンに一挙に伝えられた。
「よりぬき銀魂さんオンシアター2D」は、テレビ作品の傑作エピソードを集めた上映会である。それを声優陣も加えて楽しむというものだ。
そうしたなかで、突然、観客に向けてスクリーンに大きく映し出された「『劇場版銀魂』第2弾映画化決定!」の文字に、会場は大歓声と大きな拍手で埋め尽くされた。
この大きな発表について杉田智和さんは、
「『我々は期待を煽られることを強いられているんだ。』ならばこの流れ、一番いい形で乗るまでです」とコメント。
阪口大助さんは、
「ほほう、映画化ですかぁ。毎度言ってますが信じられませんよ。まだアフレコどころか台本ももらってないですからね。上映されるまでドキドキしていると思いますよ(笑)。みなさんも無事に上映されるようにいのっていてくださいませ。」
そして、釘宮理恵さんは、
「とてもとても嬉しいです!!今度はどんなお話になるのか、今からとても楽しみです。沢山の人方に楽しんで観ていただける作品になると良いな、と心から願っています。」と新たな展開に意欲を見せた。
気になる映画の公開は、現在は2013年全国公開とだけ明かされている。一方内容については、原作者である空知英秋さんが新作エピソードとして全編書き下ろす。これまで誰も知らない『銀魂』が姿を見せる。
映画の配給は前作に引き続きワーナー・ブラザース映画である。2010年の前作『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』は全国89館で公開、興行収入10億円を突破する大ヒットを記録している。2013年の第2弾にも大きな期待がかかる。
『劇場版 銀魂』第2弾
2013年 全国ロードショー
映画「銀魂」第2弾製作決定 空知英秋が新作書き下ろし ワーナー・ブラザース配給
《animeanime》
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