ガイア、スマホと家電の連携機能につながる量産用M2Mを量産開始
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同製品は、機械同士をIPネットワークで通信可能にするM2M(Machine to Machine)製品の量産用省スペースモデル。同社グループのアプリックスが今春に開発し、「JM1試作開発キット」の提供を開始しているが、今回は量産を開始した。
家電製品や健康機器、玩具などのスイッチやLED等への信号線に同製品を接続することで、スマートフォンとの連携機能を搭載することが可能。アプリックスが無償提供しているライブラリを使うことで、アプリの作成が可能となっている。Androidスマートフォンやタブレット、iPhoneなどに対応する。
Bluetooth認証プログラム、および日本電波法技術適合認証取得済み。FCC/IC認証は申請中で月内に取得予定。本体サイズは18×40mm。
《加藤》
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