ベネチア国際映画祭開幕……日本からは北野武監督『アウトレイジ ビヨンド』
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映画祭の目的は、映画が持つ多様な性格のすべて、すなわち美術、娯楽、そして産業としての性格を、自由と寛容の精神をもってプロモーションすること。また、映画の歴史としての重要性が高まりつつあるのにともない、過去の名作の上映も行なわれる。
日本の作品では、世界の映画の新しいトレンドを探るオリゾンティ部門に若松孝二監督の『千年の愉楽』が、特別招待(コンペ外)部門に黒沢清監督の『贖罪』が、それぞれ出品されている。
映画祭の運営はベネチア・ビエンナーレ、会期は9月8日まで。
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《高木啓》
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