「秋バテ」登場…夏よりも秋に不調
エンタメ
調査
注目記事

同研究会主任研究員の渡邉賀子氏は「近年、冷房で身体を冷やすことにより自律神経のバランスが乱れ、秋になって不調が出てくる『秋バテ』を訴える人が増加傾向にある。さらに、冷たいものを摂りすぎたことにより起こる内蔵からの全身冷えが増え『新型秋バテ』が登場したと考えられる」とコメントしている。
秋バテの具体的な症状は、疲労・肩こり・倦怠感が5割以上という結果になった。渡邊氏によると、冷えた体を温め、リラックスすることが重要という。また、女性はストレスが不調の原因に繋がりやすいので、心を休めることも大切になるそうだ。
「調査概要」
調査方法:インターネット調査
調査期間:6月25日~26日
調査対象:関東・関西20~40代有職女性各300名(各年代100名ずつ)
今年は「新型秋バテ」登場…心身両方のリラックスが大切
《長尾 美奈子》
特集
この記事の写真
/