『バイオハザードV』プレミア試写会、アンデッド小島よしおはやっぱり水着
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主演のミラ・ジョヴォヴィッチ、ミラの夫で映画『バイオハザード』シリーズ生みの親、ポール・W. S. アンダーソン監督が来日、さらに前作で衝撃的なアンデッド姿を披露した中島美嘉も登場して、試写会は開催された。
ミラは「コンニチハ! トウキョウ! 皆に感謝しています。ドウモアリガトウ!」と日本語交えて挨拶をし、監督は「日本でつくられたゲームで、日本の影響をたくさん受けた映画です。ふるさとに帰ってきたました」と感激の気持ちを語った。
そしてミラとアクションシーンを繰り広げた中島美嘉も登場し「映画は時間がとても短く感じられて、とても面白かったです」と話した。ミラは中島のことを「こうやって見ると、小鳥のようで天使のような歌声を持つ人なのに、アクションの声がかかると戦士になるの」、監督は「恐ろしいアンデッドっぷりでした。美嘉はミラに負けず互角に戦っていました」と2人で絶賛すると、中島は「そんなに褒められると恥ずかしいのと、嬉しいのと、両方です」と笑顔に。
3人でフォトセッションを終えようとしたその時、日本の芸能界でしぶとく生きるアンデッド芸人(ダンディ坂野、小島よしお、鳥居みゆき)がミラに襲いかかった……?! と思いきや、3Dメガネ、ポップコーン、コーラを手渡し歓迎ムード。小島がミラに「I love you!」と言うと、ミラは「I love you,too!」と笑顔で返答し「水着のアンデッドは初めてよ。すごい!」と感想を話すと、会場は一気に盛り上がった。
《高木啓》
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