狩野英孝、ブログで亡き父を偲ぶ……「家をずっと守ってくれてありがとう」
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7日に父親で宮城県栗原市にある山神社(桜田山神社)の宮司・狩野勉氏を亡くしたお笑いタレントの狩野英孝が、10日付けのブログで「帰ってこれる家をずっと守ってくれて、ありがとう」と、亡き父や故郷への思いをつづっている。
狩野は10日に「感謝」とのタイトルでブログを更新。父親の急逝についてコメント欄に寄せれられていたファンからの励ましのメッセージに対し「皆さんのあたたかい励ましのお言葉ありがとうございます。皆さんの、お言葉を胸に1日1日を大切に頑張っていきます」と感謝の気持ちをつづった。
ブログでは帰省中の故郷の写真を掲載しつつ、「この水車を見ると地元に帰ってきたなぁと、しみじみ感じます」と、感傷的に振り返った狩野。「昔は、こんな田舎に住んでられるかよと、反抗していましたが、今では、自分には、帰る田舎があって良かったな…と、強く感じます」と、故郷へ対する愛着をにじませるとともに、「帰ってこれる家をずっと守ってくれて、ありがとう」と、亡き父を偲んだ。
父・勉氏は同神社の38代宮司で、狩野(英孝)は長男。狩野は神主を継ぐことに反発して芸人となったとされるが、昨年の東日本大震災で同神社が被災したことなども影響し、昨今は神主を継ぐ意思を示していた。
狩野は10日に「感謝」とのタイトルでブログを更新。父親の急逝についてコメント欄に寄せれられていたファンからの励ましのメッセージに対し「皆さんのあたたかい励ましのお言葉ありがとうございます。皆さんの、お言葉を胸に1日1日を大切に頑張っていきます」と感謝の気持ちをつづった。
ブログでは帰省中の故郷の写真を掲載しつつ、「この水車を見ると地元に帰ってきたなぁと、しみじみ感じます」と、感傷的に振り返った狩野。「昔は、こんな田舎に住んでられるかよと、反抗していましたが、今では、自分には、帰る田舎があって良かったな…と、強く感じます」と、故郷へ対する愛着をにじませるとともに、「帰ってこれる家をずっと守ってくれて、ありがとう」と、亡き父を偲んだ。
父・勉氏は同神社の38代宮司で、狩野(英孝)は長男。狩野は神主を継ぐことに反発して芸人となったとされるが、昨年の東日本大震災で同神社が被災したことなども影響し、昨今は神主を継ぐ意思を示していた。
《花》