Android 4.0を搭載する7型タブレットタイプのカーナビ……ワンセグ・防水2モデルを用意
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両製品はAndroid 4.0と7型液晶タッチディスプレイを搭載するタブレットタイプのナビ。「RM-XRAD700TV」は、ワンセグチューナーとアンテナを搭載するモデルでテレビの視聴が可能。「RM-XRAD700WP」は、IPX5相当の防水性能を備え、幅広い場所での使用を想定している。
両機種ともにWi-Fiに対応し、メールやアプリも利用できる。ナビとしてだけでなく、持ち運びに便利なタブレットとしての使用も想定。渋滞状況を確認できるアプリや、ドライブレコーダーアプリ「位置ロク」をプリインストールする。
ナビ機能では、ゼンリン地図データを採用する「X-RIDEナビアプリ」を内蔵し、住所検索約3,500万件、名称検索約180万件、電話番号検索約820万件、ジャンル別検索約180万件の検索データを収録。昼モードと夜モードで表示可能なほか、3Dビューも利用可能。そのほかの機能では、登録している地点に接近すると警告する「オービス警告機能」も利用可能。
共通のおもな仕様として、液晶解像度は800×400ピクセル。ワイヤレスは802.11b/g/n。内蔵メモリは512MBで、8GBのストレージを備える(4GBはマップデータで使用)。外部メディアは最大32GBのmicroSDHC/microSDに対応。インターフェースはminiHDMI/USB/3.5mmステレオミニなど。
本体サイズは、「RM-XRAD700TV」が幅187×高さ124×奥行き9.5mm、重さは330g、「RM-XRAD700WP」が幅197×高さ129×奥行き19mm、重さは約400g。
《丸山 朋之》
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