NTTデータ経営研とアイリッジ、位置連動型O2Oプラットフォームサービスで業務提携
エンタープライズ
企業
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
BIGLOBE、Twitterアプリを活用したクーポン発行システムを提供開始……第一弾はローソン
-
楽天、クーポン事業へ本格参入……クーポンサイト「Shareee」に出資

両社は共同で「位置連動型O2Oプラットフォームサービス」を展開し、マルチチャンネル(店舗販売、EC販売など)で商品・サービスの販売を展開する事業者に対し、コンサルティングから実行支援までワンストップでの支援サービスを提供する。まずは日本国内市場をターゲットにサービスの提供を開始し、将来的にはサービスの海外展開も推進するとのこと。
サービス概要は、アセスメント、コンサルティング、実行支援の3つで構成され、現状把握、課題抽出から、O2O戦略の基本構想策定、実行計画の立案、パートナー企業選定、業務設計支援、システム構築支援等、基本構想の具体化、計画の実行までを支援する。
NTTデータ経営研究所では、ECビジネス関連の調査研究、立ち上げ支援および実行支援コンサルティングサービスを提供している。一方アイリッジでは位置情報に着目し、スマートフォンを利用したユーザーへの情報発信から行動解析までの一連のマーケティングをワンストップで利用できる、O2Oソリューションを提供している。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/