ドコモ、第11回「愛のあるメール大賞」作品募集中……Twitterでは過去作品を毎日配信
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「愛のあるメール大賞」は、会社設立10周年記念事業として、「メールを活用した何気ない日々のコミュニケーションを募集する」という趣旨で2002年にスタート。うれしかったメール、感動したメール、そしてちょっぴり泣けてしまったメールなど、メールという手軽なコミュニケーションツールだからこそ伝えられるエピソードを、10年間にわたり紹介している。過去10年の間の応募総数は16万3,928作品にも達している(受賞作品は607作品)。
応募メールは、テキストメール(各SNS上でやりとりされた、受信先の対象が特定されたメッセージも含む)、デコレーションメール(スマートフォン・ケータイ、パソコンのhtmlメールのデコメなど)のどちらでも可能。「グランプリ」1名に賞金30万円が贈られる他、「準グランプリ/審査員賞」として4名に賞金10万円が、「オーディエンス賞」として10名に賞金5万円が、「入賞」として35名に賞金3万円が贈られる。一般参加者が、Web投票によって選ぶ「オーディエンス賞」が本年度より追加された。
受賞作品の審査員には、昨2011年同様、秋元康(作詞家)、松本侑子(作家・翻訳家)、丹羽多聞アンドリウ(プロデューサー)、堀北真希(女優)が参加。作品の募集期間は、2012年10月31日までとなっている。
なお、メールを通じた「絆」や「人の想い」を、より広く社会に伝えるため、また大切な人へのメールの根底に常在する「愛」の可視化という意味を込めて、今年度より、「iのあるメール大賞」から「愛のあるメール大賞」へと名称が変更されている。
《冨岡晶》
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