AWSを利用したクラウド ワークスとトレンドマイクロ
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株式会社ワークスアプリケーションズ(ワークス)は9月11日、トレンドマイクロ株式会社とセキュリティ機能をさらに付加したクラウド運用を実現するために協業し、「Amazon Web Service(AWS)」を利用した年間定額のクラウド運用サービス「COMPANY on Cloud Managed Service(CCMS)」を9月下旬より提供すると発表した。
ワークスでは、大手企業向けERPパッケージ「COMPANY」をクラウドサービス上で稼動させる研究開発に取り組み、2011年3月よりAWS対応版を提供している。CCMSはCOMPANYのコンセプトをもとに、クラウドでERPシステムを稼働するために必要な各種サービスを、パッケージ費用に応じた一定割合の定額料金で提供するもの。トレンドマイクロの不正プログラム対策、仮想パッチによる脆弱性対策といったサーバセキュリティ技術を用いた仮想サーバの保護を標準で提供する。また、ワークスの専任エンジニアがクラウド上のCOMPANYの構築、管理を支援し、ERPシステムの導入および運用にかかるユーザの負荷を軽減する。
ワークスでは、大手企業向けERPパッケージ「COMPANY」をクラウドサービス上で稼動させる研究開発に取り組み、2011年3月よりAWS対応版を提供している。CCMSはCOMPANYのコンセプトをもとに、クラウドでERPシステムを稼働するために必要な各種サービスを、パッケージ費用に応じた一定割合の定額料金で提供するもの。トレンドマイクロの不正プログラム対策、仮想パッチによる脆弱性対策といったサーバセキュリティ技術を用いた仮想サーバの保護を標準で提供する。また、ワークスの専任エンジニアがクラウド上のCOMPANYの構築、管理を支援し、ERPシステムの導入および運用にかかるユーザの負荷を軽減する。
AWSを利用した年間定額のクラウド運用サービスにセキュリティ対策を提供(ワークス、トレンドマイクロ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》