日本通信、イオン専用SIMについてベース通信速度を150kbpsに向上
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日本通信は13日、「イオン専用SIM」(b-mobile SIM)について、ベース速度を150kbpsに向上させるとともに、高速な通信を必要なときだけ使えるワンタッチ機能「Turbo Charge」にも対応させることを発表した。
イオン専用SIMは、2011年6月10日に販売開始。現在、データ通信プランとして、月額980円(上下100kbps)の「プランXA」と、月額2980円(上下400kbps)の「プランXB」などがラインアップされている。ちなみに、ドコモから販売されている端末については、SIMロック解除手続きは不要。
今回まず、ベース通信速度を従来の100kbpsから、50%アップグレードした150kbpsへ向上させる。対応は、10月1日より。
また使うときだけ払う高速通信「Turbo Charge」に対応させる。「Turbo Charge」は、あらかじめ100MBの容量を525円で購入しておくことで、スマートフォンのアプリケーション側で、ワンタッチで低速・高速を切り替えできる仕組み。高速通信が必要なとき(画像や動画のダウンロードなど)、ワンタッチで高速モードをオンにし、使い終わったらオフにするといった使い方が可能。なお、Turbo Chargeは、現在の100kbpsにおいても、すでにサービスが先行提供開始されている。
イオン専用SIMは、2011年6月10日に販売開始。現在、データ通信プランとして、月額980円(上下100kbps)の「プランXA」と、月額2980円(上下400kbps)の「プランXB」などがラインアップされている。ちなみに、ドコモから販売されている端末については、SIMロック解除手続きは不要。
今回まず、ベース通信速度を従来の100kbpsから、50%アップグレードした150kbpsへ向上させる。対応は、10月1日より。
また使うときだけ払う高速通信「Turbo Charge」に対応させる。「Turbo Charge」は、あらかじめ100MBの容量を525円で購入しておくことで、スマートフォンのアプリケーション側で、ワンタッチで低速・高速を切り替えできる仕組み。高速通信が必要なとき(画像や動画のダウンロードなど)、ワンタッチで高速モードをオンにし、使い終わったらオフにするといった使い方が可能。なお、Turbo Chargeは、現在の100kbpsにおいても、すでにサービスが先行提供開始されている。
《冨岡晶》
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